新型コロナウイルスに試されるパラレルワーカー

 

コロナウイルスの影響が日々大きくなりつつある中、週末起業の身としても、個人の本質が問われているように感じています。

災難に立ち向かうには?
・冷静さを失わないこと
・モラルを失わないこと

自分の使命は?
・家族を守ること
・生活を守ること
・未来を守ること

会社や政治を批判しても何も生まれない。今、何を優先すべきか?
・家族の安全を守る
・当面の生活を確保する
・いざという時のコネクションとロードマップを確保しておく

正しいことをする
正しいこととは何か?

ここから予想される未来、いくつかの想定パターン
世の中は

  • ウイルスの長期化
  • 蔓延化による経済活動停止
  • 企業の倒産
  • 食料不足
  • 医療崩壊

こんなところかな。
個人の身の回りとしては、、、

①会社が倒産
②赤字拠点の撤退
③赤字削減のためのリストラ、事業部・部署統廃合
④業績不振による減給
⑤何も変わらない
⑥対応ビジネスがヒットし事業拡大・給与増

①絶対に無い。社員を切ってでも会社は残すだろうな。
②③④は有無を言わせることなく断行される可能性が高い。これはどの企業でも同じようなもの。
⑤の場合どうするか→やっても50歳まで。
⑥の場合どうするか→50歳まで継続し、後継者に引き継ぐ。

離脱後の想定パターン
・他社に転職
・独立起業
・パラレルワーク

ちょうど今週、会社の上司から上半期と通期の売上・利益予想提出の連絡があった。
「まだ3月なのに?」と言いたいところだけど、これだけ世の中が混乱していれば当然の動きであり、予測しうる範囲とも思います。
ここでの予想がどの程度かにより、今後の会社の方針が大きく変わる訳です。
踏みとどまらせるか、②③④に踏み切るか。

企業の一員として従業員で働く一方、個人事業主としての一面も持つパラレルワーカーとしては、こういった危機的状況にこそ真価も問われる。
むしろ、こうした危機的状況にこそ強いのがパラレルワーカーでなければならない。

個人的には、今こそ禁煙に踏み切る時なのではないか…

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

フツーのブラック企業に勤める会社員です。サラリーマンとしてのメリットを最大限活かしつつ、企業の醍醐味が味わえる「週末起業」を実践中です。自身の経験が今後「週末起業」を目指すサラリーマンの役に立てばと思います。主観も多いですが、どうぞお気になさらないでください。

目次