ヤフオクで週末起業・副業を始めるコツ

「ネットビジネスで副業・週末起業」と聞くと、ちょっと「怪しい」と構えてしまいますが、入門編でヤフオクにトライしてみるのはサラリーマンの副業・週末起業としては良いスタート手段のひとつでしょう。

いわゆる”せどり”推奨の「月●●万円以上稼げる」「目指せ月収●●万円!」といった類ではないですが、インターネットの知識やPC操作のスキルなどあまり必要ありませんし、月に2~3万円ならそんなに難しくもありません。

私の場合、かれこれもう5年ぐらいヤフオクをやってますが、平日の夜に1時間や週末にまとめて2時間などの作業で、毎月コンスタントに2~3万円、年間でたぶん30万円前後の利益になっています。

厳密に時給換算したことは無いですが、単純に平均週6時間・1ヶ月25時間と計算すれば大体時給1,000円~1,200円ぐらい。小遣い稼ぎにはちょうど良い額ですね。
これでも立派な副業・週末起業であり、手軽なネットビジネスです。

ヤフオクも以前はごく一部の慣れた人・限られた人たちがやるものという印象でしたが、最近はスマホで手軽に出品や入札もできるようになり、以前よりもずいぶん身近になりました。

サラリーマンの方でもちょっとしたコツを掴めば、効率的に手軽にヤフオク副業で小遣い稼ぎ・ネットビジネスに挑戦することができます。

目次

ヤフオク出品のポイント

まずヤフオクでの副業・週末起業を始めるにあたり、「これだけはおさえておこう」といういくつかのポイントを挙げています。

それらを押さえていくことで、着実に成果を出すことができます。

人によっては当てはまらないものもあると思いますので、そこはスルーしてください。

「これは売れないだろう」と決め付けない

ヤフオクに何を出品するか。

王道はやはり「不要物」です。
いわゆる「断捨離」や「実家の片づけ」で出てきた大量の不要物を処分する際など、最近ではゴミを捨てるのもお金がかかる場合が多いですが、ヤフオクなら不要なものをお金に換えられるチャンスです。

出品しても「こんな物売れるのかなぁ?」と半信半疑な物でも、ダメ元で出品してみましょう。

案外、入札があるものです。

「たぶん売れないだろう」と思えても、世の中は広いもので、自分にとっては必要ない・価値を感じない物でも、それを必要としている人がいるものです。

ヤフオクの素晴らしいところは、そういった「ある物」に対して「必要ない人」と「必要とする人」をマッチングさせるサービスであるところです。

また、半信半疑・絶対売れないだろうなと思って出品した物に入札・買い手が付いたときの感動はなかなかのものです。

また、ヤフオクで個人間取引をしていると、

・商売している気持ちになれる
・フリーマーケットにも行きたくなる
・売り手と買い手の思わぬ交流も生まれる
・常連が付くと、売れないものも売れるようになる

こんなことも起こったりします。

さすがユーザー数2000万人以上のサービスです。

最近は「メルカリ」などのフリマアプリに急追を受けていますが、それでも長年利用しているユーザーがかなり存在してる、いわゆる「常連」の数はヤフオクが圧倒的でしょう。

最初のうちは自身のアカウントの評価も低いですが、長くコツコツとやっていくうちに、徐々に評価も上がっていきますし、お得意様的な常連の入札者も出てきます。

出品する商品は定期的に継続して用意(仕入れ)できるものを

長くコンスタントにヤフオクで稼ぐための最大の課題は「商品の安定した仕入れ」です。

最初のうちは断捨離や実家の片づけからの不要物を出品すれば良いですが、いつまでも無限に出てくる訳でもありません。

そこで活かしたいのは「趣味」です。

革細工や陶芸の皿とか手作りアクセサリー、デコ系アイテムとか、趣味でハンドメイドのものを作るのが趣味の人は最適です。
作る楽しみに加えて、「買ってもらえる」という楽しみが加わります。

また、仕入れるのに費用がかからないものも良いです。

私の場合は、訳あって書店に並ばなかった書籍・雑誌が手に入るので、それを出品しています。

単価の高い物をどーんと出品して一撃で利益を出したくなるところですが、長く安定的に収益を上げていくことがポイントなので、単価が安いものでも継続することが大切です。

出品を継続することで経験値が上がり、出品ノウハウも蓄積されていきます。

出品価格は安くてもよい

まずは

・買い手がつく

・損をしない

ように価格設定していきましょう。

私の場合、書籍・雑誌なので商品の送付はクリックポスト(1通185円)を利用しています。

出品時に「落札価格とは別に送料185円」と設定していますので、1円でも値が付けば損することもないです。

また、これは私も謎なのですが…たかが雑誌とはいえ落札価格がそもそもの定価を上回る事さえあります。

おそらく、すでに店頭では買えないような少し前に発行された週刊誌とかで、どうしても見たい記事が載っている場合などでしょう。

これも一応、プレミアというのかもしれません。

また、人気がある商品は落札価格がどんどん競り上がります。

当然、狙って出来るものではないですが、これがヤフオクの醍醐味といってもいいかもしれません。

価格設定の参考には同じような物を出品している他の出品物を参考にするのも良い手段です。

どれくらいの価格設定にしているのか、説明文ではどんなことを書いているのか、どんな画像を入れているのか、それで入札者がいるのかいないのか、など参考にしましょう。

そうやって出品→落札を繰り返していくうちに、出品物に対して適正価格がわかってきますので、そうなったら適正価格の一歩手前の価格で出品すればよいです。

入札者・ユーザーには丁寧な対応を続ける

出品をつづけているといろんなユーザーから入札や質問がありますが、中には「面倒な」ことを言ってくるユーザーもいます。

・領収書の発行依頼
・郵便局留めでの発送依頼

なんてことは割とよくあります。

そしてごく稀にですが、
・郵送の規定を超える同梱の依頼
・複数入札したいため、すでに落札した商品の長期お取り置き依頼
・落札したけれど連絡してこない

などもありますし、時には理不尽な注文をしてくるユーザーも中にはいます。

しかしここは客商売だとぐっと我慢し、誠実な対応を心がけます。

そうすることで、「面倒なユーザー」がその後の取引で「優良な常連」になったことは数え切れません。

注文の多いお客さんほど要望に応えればファンになりやすい、ビジネスの基本かもしれないですね。

それでも度を越えた要望をしてくるユーザーにはぴしゃりと対応し、教育します。

それでも言うことを聞かなかった場合のみ、ブラックリスト対応し、二度と入札できないようにします。

ヤフオクは出品者も落札者もお互い評価がつきます。

丁寧な対応を心がけることで評価も上がり、入札者への信用につながります。

個人間の取引なので信用できる出品者かどうかは重要になります。
見たこともない出品者の商品に入札するときは不安なものですが、そんなとき出品者の評価が高ければ落札者も安心して入札できます。

スマホよりもパソコンで出品しよう

最近はヤフオクの出品作業もスマホで簡単にできるようになりましたが、あえてPCでの出品をお勧めします。

ヤフオクに出品されている膨大な商品の中から入札希望者に見つけてもらう・選んでもらうためには商品の情報量=テキスト量が重要になります。

もちろん、入札希望者にとって必要な情報であり、意味の無い宣伝文句などは不要です。なるべく商品の細かい情報を入力しましょう。

最初は大変かもしれませんが、同じジャンルの商品を出品していくうちにテンプレート化・流用できる内容も多くなっていきます。

また、PCでの出品は細かい設定が楽ですし、ヤフオクには出品者用の無料管理ツールも多数ありますがこちらもPCのみ対応だったり、作業自体がPCを想定している場合が多いです。

私はオークタウンという無料のツールを利用していますが、一括出品や様々な機能がありとても楽です。

たまに2~3個出品するぐらいであればスマホで出品するほうが手軽ですが、毎日のように定期的に何品も出品するのであればPCのほうが作業は断然楽です。

説明文は多いほうが良い

先述のPCでの出品にも関わりますが、出品する際はなるべく商品のことを詳しく書きましょう。

ヤフオクでは「フリーワード検索」機能があります。

フリーワード検索では、出品者が考えもしないワードで検索することも多いですので、なるべく商品全般に関わるワードを文章に入れることで、検索に引っかかる確率も上がります。

もちろん、商品カテゴリーもユーザー目線で適切に設定しましょう。

必ず画像付きで

こちらも文章と同じく、なるべく商品のことが伝わるよう鮮明な画像をできれば数点掲載するようにしましょう。

入札する側からすると、画像が無い場合はまず入札しませんし、1点だけだと不安です。

ユーザーはお金を払って商品を購入するので、慎重にいろいろ見て確かめてから入札したいのです。

その思いになるべく応えるような出品を心がけましょう。

同じジャンルをまとめて出品

同じジャンルをまとめて出品することで、一人のユーザーが複数入札してくれる確率も上がります。

例えば、私の場合は書籍・雑誌を出品していますが、「ビジネス系雑誌」「写真週刊誌」「ゴルフ雑誌」などを日替わりでジャンルごとにまとめて出品しています。

入札者は複数の商品を検討している場合に、検討している商品のオークション終了日がバラバラだと、ずっと注意してウォッチしてなければならなく、場合によっては見逃してしまったり、複数入札するつもりが忘れてしまったりすることもあります。

なるべく入札者がたくさん入札しやすい環境をつくりましょう。

これらを実践していくことで、単品では検討・入札されないものでも、複数出品してあることで入札しやすくなるものです。

かかる費用は

 

最近、規約が変わって、ヤフープレミアム会員じゃなくても出品できるようになったようですが、落札時の手数料割合が異なるようです。

長期的に出品するならヤフープレミアム会員になるほうがお得ですし、ヤフー全般のサービスやpaypayとの連携時など会員特典は多いです。

・ヤフープレミアム会員費用
・落札手数料(落札代の約8%)
・郵送費用(クリックポスト/落札者負担、封筒、ビニール封筒、プリンターの紙・インク代)
・ネット環境(ノートPC、自宅WI-FI)
ぐらいでしょうか。

概算で

ヤフープレミアム会員費 498円

落札金額3万円で手数料2400円

郵送コスト 封筒10円、ビニール封筒10円、プリンタの紙4円、インク代10円×100件=ざっと3500円

ネット環境 自宅wi-fiのため無料

クリックポスト郵送費用は落札者負担のため計算外

ざっくり計算ですが、費用は6500円、差し引くと23500円の利益が残ります。

もちろん、仕入れに費用がかかるものの場合は別ですが、すでにある物や、今後も作り続けるものがあればぜひヤフオクで販路を開拓してみてください。

裏技で、

ヤフオクで入札がなかったものを、後日メルカリで出品したら売れることもあります。

ヤフオクとメルカリとでは、やはりユーザー層も異なりますので、ヤフーで出品して売れなければメルカリという図式もありますし、商品によってはメルカリのほうが向いている場合もあります。

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この記事を書いた人

フツーのブラック企業に勤める会社員です。サラリーマンとしてのメリットを最大限活かしつつ、企業の醍醐味が味わえる「週末起業」を実践中です。自身の経験が今後「週末起業」を目指すサラリーマンの役に立てばと思います。主観も多いですが、どうぞお気になさらないでください。

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