『暑休み(あつやすみ)』制度導入の是非

週末ではないですが、週末起業以外の週末LIFE記事投稿です。

正直言って、今日はまだ月曜日ですが、すでにやる気がないです。

月曜日とはいえ、8月5日ですからね。
明日は『原爆の日』であり、私のように広島生まれで幼少の頃から原爆・被爆教育を受けてきた広島人にとっては特別な日なのですが、それを差し引いてもやる気が出ないのは、『お盆が近いから』というのが最大の理由と自己分析しました。

体調が悪いわけではないのですが、
やはり日曜日にほとんど寝て過ごしてたのがいけないのか。
あるいは、明日九州に上陸する台風の影響なのか。
私、低気圧に弱い体質なので、すごく強い低気圧や台風が近づくと頭痛や身体のだるさを発症します。
これって病気?と思うぐらいなのですが、これもまた花粉症と同様で、なかなか会社は病気として扱ってくれません。

さて、気持ち的にはすでに『盆モード突入』です。
他の社員さんたちも、明らかに先週までとはテンションが異なります。
いや、明らかにみんな低い。

それにも増してこの暑さは、誰だってやる気なくなります。

なぜ会社員には夏休みが無いのか。

なぜ日本人のサラリーマンにはサマーバケーションが無いのか。

欧米人は1ヶ月ぐらい平気で休みを取るらしい。有給休暇を平気でフルスペック行使するらしい。

その代わり、クビになることもあるらしいけど、どーせ終身雇用じゃないし、気にしないらしい。

ひとつの会社・ひとつの仕事に執着しないのが常識らしい。
あと、みんなそんな感じだから、転職市場もうまいこと回ってるのかなぁ。
伝統技術の伝承とかだと難しいけれど、大体の仕事はそれで回っちゃうし、回せる世の中になってるんだよね。

今、政党を立ち上げ、政界に打って出るるならば『暑休み制度導入』を訴えれば議席が確保できるんじゃないかと本気で思ったりします。
公約を掲げるなら、予想最高気温が35度を超えたら

・有無を言わさず会社休みにする
・職種によっては自宅でテレワーク
・屋外作業の仕事は朝か夜に
・せめて早朝から午前中までのフレックスタイム制導入

などしないと、本当に干からびてしまうんじゃないかと思います。
私なんて基本は内勤のくせに、ちょっと取引先に訪問したり、お昼ごはんを買いに行くだけでこの有り様です。
現場作業の仕事してる人見てたら本当に大変そうです。

そんな中、
先日テレビでニュースを見てたら、
銀座で水打ち?のイベントをしてました。
浴衣姿のかわいいお姉ちゃんたちが桶に入った水を一斉に銀座の大通りにぶちまける様子はなんとも涼しげ。
風流ですね~。
道路の路面温度も打ち水前と後では20度ぐらい違ったようです。
たしか55度→35度ぐらい???

ちょっと前にフランスかどっかで最高気温49度とかになってたけど、もはや人間が生きていける気温じゃない。
北極の氷河だってそりゃ溶けるよ。
恐竜が絶滅するときもこんな議論したのかな。。。

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この記事を書いた人

フツーのブラック企業に勤める会社員です。サラリーマンとしてのメリットを最大限活かしつつ、企業の醍醐味が味わえる「週末起業」を実践中です。自身の経験が今後「週末起業」を目指すサラリーマンの役に立てばと思います。主観も多いですが、どうぞお気になさらないでください。

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